ユニックスのこだわり
1)入力ミスを極力少なくするため、入出力プログラムはマクロプログラムを作成
入力専用マシンで社内入力。
お預かりした資料の不備があった場合、弊社入力責任者(スーパーバイザー)が判断に迷った場合、発注者の担当者に直接お尋ねして入力精度の高いデータ作成を心掛けています。
2)すべて社内入力にこだわり !外部への情報流出の心配なし
社内入力のみにこだわっているため、入力精度には自信を持っていますが短納期の場合、ボリュームのあるご依頼はお断りさせていただいています。
3)日本語の第一水準・第二水準・外字にも対応
申し込みの中には、第一水準・第二水準・外字等はもちろんですが、それらに該当していない文字等があります。
弊社では、一般にない文字に関しては作字をして対応しています。
入力方法
入力方法①:全部ベリファイ入力 (高精度入力)
ベリファイ入力とは、1件のデータに対して2名のスタッフが、同じ内容のデータをそれぞれ入力することです。また、入力の精度を上げる重要な作業です。
全部の設問に対してベリファイを行うことで、より正確な情報が収集できます。
入力方法②:部分ベリファイ入力 (中精度入力)
入力方法①と似ていますが、メインの設問と思われる設問のみにベリファイを行う作業です。全設問ベリファイではないため、入力方法①に比べると中精度になります。
入力方法③: ベリファイを行わない入力
1人で入力作業をするため、ベリファイ入力を行わない分、料金や納期は半分になりますが、精度の面から見ると決して高いとは言えません。
データ入力方法
1)パソコンなどで良く使われているローマ字変換やかな漢字変換方式
文章などの入力は適している
2)入力業者が主に使用している連想方式(単漢字変換方式)
- 住所・氏名などの入力が得意
例)山田洋子を入力する場合(KIS方式)
山(ヤマ)田(タナ)洋(ヨウ)子(ワコ) - すべての対応する文字のかなを覚えるため、入力方式を覚えれば早く入力でき優れた入力精度が出来るが、これをマスターするのに半年以上かかってしまうのが難点。
- パソコンの入力方式で「ヨウコ」と入力すると幾つも候補が出てきて、その中から選ぶ方式なので、その分時間がかかってしまうのが難点。
社内入力のセキュリティ対策
弊社は、優れたセキュリティ対策を行い、情報漏洩を引き起こす脅威から守ります。
入力済みのデータは「完全ファイル抹消ソフト」で完全抹消
納品の1か月後に特に問題がなければ「完全ファイル抹消」ソフトで抹消いたします。
【 よくある質問 & ベリファイの方法 】 |
Q.ベリファイまでやってどうして「ノーミス」にならないの? A.ベリファイは、1人目が入力したデータと同じ内容のデータを二人目が入力することです。 1人目が入力したデータと違う場合、キー入力が出来なくなり、ディスプレイで正しいデータを 確認して入力します。 その場合、同じデータを2回入力して修正いたします。リベリファイ(3回等複数回設定も可能)もあり ます。ノーミスにならないのは、ベリファイ入力するオペレーターがミスするわけです。 ミス入力を発見して正しいデータを2回入力して修正するわけですが、それでも1000件に1件のミス率で ミスが出てしまいます。 |